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【Mac】テキスト入力を効率化する便利ショートカット

MacPCを使っていてテキスト入力を効率よく行いたい方へ
文字入力の作業効率を上げるには、いかにキーボードのホームポジションを崩さないかが重要になってきます。
文字入力中、マウスやトラックパッドを使うためにキーボードから手を話すと時間ロスが生じます。
本記事ではホームポジションをできるだけ崩さないでテキスト入力できる便利ショートカットキーを厳選してご紹介します。

切取、コピー、貼付などの基本ショートカットキー

  1. command + X: 切取
  2. command + C: コピー
  3. command + V: 貼付
  4. command + A: 全選択
  5. command + Z: 直前の操作のやり直し
まずは定番のショートカットキーです!
マウスを使って右クリック→コピーして、右クリック→貼付
とするとかなり効率が悪いのでガンガンショートカットを使っていきましょう!
Windowsでもおなじみなので使い慣れているのではないでしょうか。
マウスを使って右クリック→コピーして、右クリック→貼付
とするとかなり効率が悪いのでガンガンショートカットを使っていきましょう!
Windowsでもおなじみなので使い慣れているのではないでしょうか。

カーソール移動系ショートカットキー

  1. Control + P: 上に移動
  2. Control + N: 下に移動
  3. Control + F: 右に移動
  4. Control + B: 左に移動
  5. Control + A: 行頭に移動
  6. Control + E: 行末に移動
ここからはMac特有のショートカットキーになります。
1~4はキーボードの矢印キーにあたるものです。
これらのショートカットキーが自在に使えるようになるとマウスを使う時間がグッと減ります。
初めはなかなか覚えにくいと思いますが左右移動については
Control + F: 右に移動 → Forwardの”F”
Control + B: 左に移動 → Backの”B”
と覚えると覚えやすいです。
最近のMacBookの矢印キーは使いにくいので、ぜひ使ってみてください!

削除系ショートカットキー

  1. Control + H: 左の文字を削除
  2. Control + D: 右の文字を削除
  3. Control + K: カーソール右側の文字を行末まで削除
文字を削除するときはdeleteキーで削除するのが一般的だと思いますが
ショートカットキーで削除することもできます。
deleteキーって意外と遠い位置にあるので覚えておくと便利です!
Control + A と Control + K を組み合わせると行全体をサクッと消すこともできます。

まとめ

効率よくテキスト入力を行うにはキーボードのホームポジションを崩さないことが大切です。
ショートカットを無意識に使えるようになってくると入力速度が劇的に速くなり作業効率が上がるので、今回ご紹介したショートカットキーを積極的に使って作業効率をアップさせましょう!