【FF14プレイヤーが選ぶ】Razer Naga V2 HyperSpeed レビュー|G600からの乗り換えで感じたこと
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長年愛用してきたロジクールG600が生産終了で入手困難になったのをきっかけに、Razer Naga V2 HyperSpeedへ乗り換えました。 実際に使ってみて「良かったところ」「ちょっと気になるところ」を正直にまとめます。
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目次
Razer Naga V2 HyperSpeed ってどんなマウス?

FF14のようにアビリティを大量に抱えるMMORPGプレイヤーから支持されている定番モデルです。 主なスペックはこちら。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ボタン数 | 最大19ボタン (サイド12+左クリック隣2+ホイールチルト上下左右押込5) |
| 接続 | HyperSpeed ワイヤレス(2.4GHZ) / Bluetooth |
| センサー | Razer Focus Pro 30K |
| バッテリー | HyperSpeed ワイヤレス:最大250時間 Bluetoothモード:最大400時間 |
| 重量(実測値) | 電池なし:94.5g 電池あり:117.6g |
G600から乗り換えた理由
G600は名機でしたが、生産終了で流通在庫が減るばかり。フリマアプリを覗いてもボロボロの中古品が高額取引されている状況。
「壊れたとき替えが効かない」という不安から、後継機を探し始めました。 乗り換え先の必須条件は以下の2つ。
- ホイールチルトがあること(左右スクロール、FF14のターゲット選択に使用)
- サイド12ボタン以外に独立ボタンが1個以上あること(宝箱を開けたり、決定操作に使用)
さらに左クリックの隣に2つの追加ボタンやワイヤレス接続であったり、条件を上回ってくれました。
実際に使ってみて良かった点
①ワイヤレスでもラグなし、むしろ快適
HyperSpeed接続での遅延はほぼ感じません。FF14のレイドでも問題なく使えています。むしろ、ケーブルがないことにより快適です。 MMOは反応速度より手癖と操作数が命なので、このレベルであれば十分満足。
②価格がこなれている
Razer Naga V2の価格はAmazon通常時で「15,000円」ほど。セール時では12,700円で購入できました。 多ボタンマウス界隈ではクオリティを考えたら平均的な価格と言えます。
G600は中古品でも10,000円ともはやプレミア価格。 Corsairにも多ボタンマウスがあるがこちらはチルトなしで10,000〜20,000円です。
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同じRazerにNaga Proという商品があるが、こちらは約30,000円。ちょっと手がでない。
(以前に購入したことがあるが、ボタンが反応しない不具合が発生) ゲーミングマウスは消耗品的な側面もあるので、コスパの高さは正直ありがたいです。
③壊れにくそうな構造

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気になった点(正直に書きます)
①サイドボタンのクリック音がうるさい
G600と比べると、サイドボタンのカチカチ音がはっきり大きい。 深夜の静かな環境やVC環境でプレイするとちょっと気になるレベルです。静音性を重視する人は注意。
②左クリック隣の上側ボタンが押しにくい
追加ボタンが2つある点は気に入っているんですが、上側のボタンは人差し指が届きにくい。 下側は問題ないのですが、上はちょっと手を動かさないと押せないので、とっさのアクションには向いていないかも。ボタン割り当てを工夫するか、あまり咄嗟に使わないキーを割り振るのが現実的な対応策です。
G600と比べてどうか?

| 比較項目 | G600 | Naga V2 HyperSpeed |
|---|---|---|
| サイド12ボタン | ○ | ○ |
| ホイールチルト | ○ | ○ |
| 独立追加ボタン | ホイール後ろ、Gシフト | 左クリック隣×2 |
| ワイヤレス | × | ○ |
| サイドボタンクリック音 | 静かめ | やや大きい |
| 入手性 | ×(生産終了) | ○ |
| 耐久性(サイドボタン) | ○ | △(要検証) |
| 重量(実測値) | 166.1g | 電池あり:117.6g |
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サイド12ボタンの使い心地
G600とNaga V2 HyperSpeedで最も差を感じたのが、サイドボタンの作りです。 ボタンの大きさ・配置については、G600は1つ1つが大きく角度もついていて、親指が自然にフィットする設計でした。 対してNaga V2はボタンが小さく密集しているため、最初は誤操作しやすいです。ただ慣れで十分対応できるレベルなので、使い始め数日の辛抱だと思います。 押した感触も結構違います。
G600はグニッとしたソフトな押し心地で、親指全体でしっかり押し込む感覚。
Naga V2はカチカチとしたクリック感があり、指先の軽い力でサッと押せます。 どちらが好みかは人によりますが、個人的にはNaga V2の軽快なクリック感は悪くないと感じています。
追加ボタンの使い勝手
サイド12ボタンとは別に、ダンジョンで宝箱を開けたりNPCに話しかけたりする「決定操作」用に追加ボタンを使っています。 G600ではホイール後ろのボタンを使っていましたが、Naga V2では左クリック左側の追加ボタンがその役割を担っています。 位置的にも押しやすく、こちらは問題なし。さらにその上にもボタンがありますが、位置が遠くて咄嗟には押しにくいので、頻度の低いアクションを割り当てておくのが無難そうです。 ひとつ注意点として、Naga V2にはG600のGシフト機能がありません。 Gシフトはボタンを押しながら他のボタンを操作することでキー割り当てを倍増できる機能で、G600ユーザーの中には活用していた方も多いはず。 私は使っていなかったので困りませんでしたが、Gシフトをフル活用していた方は乗り換え前に代替案を考えておく必要があります。
重量・持った感触
手に取った瞬間のファーストインプレッションは「かなり軽い」の一言。G600と比べて50g以上の差があり、正直ちょっと拍子抜けするくらいでした(笑) 多ボタンマウスはどうしても重くなりがちなので、この軽さは素直にメリット。
長時間のレイドやコンテンツ周回でも手が疲れにくいのはありがたいです。
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こんな人におすすめ
- FF14などMMOで多ボタンマウスが欲しい人
- G600が手に入りにくくなって乗り換え先を探している人
- 多ボタンマウスをワイヤレスで使いたい人
サイド12ボタン・ホイールチルト・追加ボタンと、G600ユーザーが求める要件をしっかり押さえています。 Gシフトがない点は唯一の懸念ですが、左手でShiftを押しながらサイドボタンを操作するなど工夫次第で再現できます。
完全な代替とはいかなくても、運用でカバーできる範囲内です。 これでFF14引退を考えなくて済みそうです(笑)
Naga V2レビューまとめ

決して安いマウスではないので、長く使えればさらに評価が上がります。
耐久性については引き続き検証して本記事を更新予定なので、ブックマークしておいてもらえると嬉しいです。 多ボタンマウスの選択肢が減っている今、自信を持っておすすめできる現行モデルです。
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