シルビアなどのネオクラシックカーは走り好きにとって永遠の名車ですが、その一方で「盗難率が非常に高い車」としても有名です。
実際、SNSやニュースで「朝起きたら愛車が消えていた」という話を目にすることも珍しくありません。
この記事では、S15シルビアオーナーであるぼくが実際に施している防犯対策をすべて紹介します。
「盗難対策をしたいけど、どこから手を付ければいいの?」という方はぜひ参考にしてください。
なぜネオクラシックカーは盗難されやすいのか?
90年代のスポーツカーであるシルビアなどは、ネオクラシックスポーツカーとして価値が急上昇しています。
盗難が多い理由は以下の通りです。
- 人気が高い:ドリフトやスポーツ走行で根強い人気
- 部品需要が高い:純正パーツが希少で中古価格が高騰
- 海外輸出ルートがある:日本国内で盗まれ、海外に転売されるケースも
要するに、盗む側にとってリスクが少なく、リターンが大きい車ということです。
だからこそ、防犯対策は必須です。
ぼくが車に実践している防犯対策7選
ここからは、実際にぼくが愛車であるS15シルビアで使っている防犯グッズと対策法を紹介します。
①ラフィックス+ステアリング取り外し

一番の安心感をくれるのがこれ。
Works BellのラフィックスIIを使い、駐車時には必ずステアリングを外して自宅に持ち帰っています。
- メリット:運転操作ができないため盗難リスク大幅減
- 注意点:うっかり忘れると車が動かせなくなるので注意
ハンドルがないため乗って盗難することができないので、非常に効果的です。
ラフィックスを導入していない場合は、一般的なハンドルロックでも防犯効果はあります!
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②ラフィックス専用キーロックシステム +e
ラフィックスを外しても、別のハンドルをつけたり別のラフィックス付きハンドルを持ってくれば車を動かすことができます。
そこで、専用のキーロックで本体をガッチリ固定。
取り付けは簡単ですが、心理的な威圧感も抜群です。
キーロックシステム+eという商品を選べば、無理やり外そうとするとホーンが鳴ります。
さらにセキュリティを強化することができますよ!
③au あんしんウォッチャー(車内に設置)

万が一盗まれてしまったときに役立つのがGPS追跡。
筆者は
auの「あんしんウォッチャー」を車内の見つかりにくいところに隠しています。
- 月額550円で位置情報がスマホで確認可能
- 車両の移動通知も受け取れるので、異常にすぐ気付ける
万が一盗難にあっても、移動経路をスマホから確認できるので追跡できます。
バッテリーは2〜3ヶ月程度は持ちます。
アプリから残量確認できますので、定期的にチェックしましょう。
運転中に給電されるようシガーソケットで常時給電設置するのもおすすめです!
auあんしんウォッチャーの詳しいレビューはこちらの記事で紹介しています。
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④Apple AirTagをエンジンルームに隠す

AirTagはコスパ最強のGPSトラッカー。
ぼくはエンジンルームの奥に固定し、見つかりにくい場所を選んでいます。
- 電池寿命は約1年
- iPhoneの「探す」アプリで簡単に確認できる
ポイント:金属の裏に貼ると電波が弱まるので注意。
あんしんウォッチャーのバックアップとして、AirTagも併用しています。
AirTagの場合、第三者が近づくと警告音が鳴ってしまうので車内には設置しないようにしています。
⑤TORENNNA(トレンナ)のステアリングロックポール

自宅の駐車スペースには盗難防止ポールのTORENNNA(トレンナ)を採用しています。
かなりしっかりとした作りで頑丈です。
設置状態で揺らしてみると、わずかに遊びがありカラカラと音が鳴ります。
外そうとすると音が鳴るのも良いですね。ただし、風が吹いた程度では鳴らないので誤作動の心配もありません。
「簡単に動かせないな」と心理的に盗難意欲を削ぐことができます。
ステンレス製で重厚感があり、駐車場をスタイリッシュに演出できる点も気に入っています(笑)
取り付けはコンクリートにアンカーボルトを2本打ち込むだけで、業者に依頼せず自分で完結しました!
TORENNNA(トレンナ)ポールの詳しいレビューはこちらの記事で紹介しています。
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⑥カバーライトのボディカバー

車にカバーをかけると、盗難のプロに「一手間かかる」と思わせることができます。
さらに、雨やホコリ対策にもなるので一石二鳥。
- 風に飛ばされないよう固定必須
- 安物はNG(生地が薄く、すぐ破れる)
車種もパッと見ではわからなくなり、車内も見えないので車上荒らしのリスクも抑えられます。
最大のデメリットは外すのが面倒なこと。雨が降った後などは保管場所にも困りますね(笑)
カバーライトの詳しいレビューはこちらの記事で紹介しています。
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⑦複数の防御層で時間を奪うのが最強
結論、「これ1つで安心」は存在しません。
ぼくの防犯スタイルは以下の3段構えです。
- 物理ロック(ラフィックス、トレンナ)
- 心理的威圧感(ボディカバー、キーロック)
- 追跡系デバイス(AirTag、あんしんウォッチャー)
盗難犯は30秒〜1分で「いける車か」を判断します。
時間を奪う=盗難対象から外れる、ということです。
実際に使ってわかった防犯グッズのメリット・デメリット
防犯グッズはどれも「万能」ではありません。
それぞれに良い点・悪い点があるので、実際に使ってみた感想を正直にまとめます。
ラフィックスII(ステアリング脱着システム)
メリット
- ハンドルを外せば運転できないので、防犯効果は最強レベル
- スポーツ走行の際、乗降性が良くなる副次効果もある
- 盗難犯が見ただけで諦める確率が高い
デメリット
- ハンドルを毎回持ち歩く必要がある → 持ち運びが意外と不便
- 本体価格+ボス+ステアリングで導入コストが高い
- 取り付けは専門知識が必要(DIY可能)
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ラフィックス専用キーロック+e
メリット
- ラフィックスの防犯性をキーロックでさらに強化。ホーンを鳴らすことで防犯性アップ
- 装着はカチッとはめて鍵を回すだけ → 操作が簡単
デメリット
- 価格が高い(定価2万5千円)。車内の保管場所にも困る
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au あんしんウォッチャー
メリット
- 月額539円でGPS追跡できる → コスパ抜群
- 位置情報の精度が高い(屋外では特に優秀)
- 車が動くと通知が来る「移動検知」が地味に便利
デメリット
- 内蔵バッテリーのため定期的に充電が必要(シガーソケット等で常時給電すれば解決)
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Apple AirTag
メリット
- 価格が安い(1個5,000円前後)
- バッテリー寿命が約1年と長い → メンテナンスほぼ不要
- 「探す」アプリで手軽に位置確認できる
デメリット
- リアルタイム追跡ではない(近くのiPhoneが検知しないと更新されない)
- 犯人がAirTag対策で「無効化」する可能性あり(プロは把握している)
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トレンナ ステアリングロックポール
メリット
- 簡単に外すことができない。外そうとするとカラカラと音が鳴り防犯性に優れる
- 重厚感ある見た目でエクステリアとしてもおすすめ
デメリット
- 収納場所に困る(筆者は家の玄関に置いています)
- 値段が高い(10万円越え)
カバーライト ボディカバー
メリット
- 車の輪郭が隠れるので、車種がバレにくい
- 雨やホコリ対策にもなるので、ガレージがない人には嬉しい
- 比較的安価で導入しやすい
デメリット
- 毎回かけるのが面倒
- 強風対策しないと飛ばされるリスクあり
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まとめ|愛車を守るために今日からできること
本記事では、ぼくが実際に行っている車の防犯対策7選をご紹介しました。
ネオクラシックカーは間違いなく盗難リスクが高い車です。
防犯対策の鉄則は「複数の層」を組み合わせること。
対策を重ねるほど盗難対象から外れる確率が上がります。
予算に応じて、まずはボディカバーやAirTag、物理ロックから始めるのがおすすめです。
ぜひ自分の駐車環境に合わせて取り入れ、大切な愛車をしっかり守ってください。