【レビュー・感想】Apple純正MacBook Pro/MacBook Air 13インチ用レザースリーブ

本記事では、MacBook Pro 2020 13インチと同時に購入した
『13インチ MacBook AirとMacBook Pro用レザースリーブ』をレビューしていきます！ Apple純正のこのケースですが、
ケースなのに20,800円（税別）と、とても高額です(笑) それにも関わらず、購入したぼく自身とても満足しています。
Apple純正レザーケースの感想やメリット・デメリットをご紹介していきますね！

13インチ MacBook AirとMacBook Pro用レザースリーブの特徴

まずはレザースリーブの外観についてレビューしていきます。

高級感のあるヨーロピアンレザー

表面はマットな質感になっています。
触ると滑らかで気持ちいいです(笑)

カフェや打ち合わせの時などに、
バッグからレザーのケースに入ったMacBookが出てきたらかっこいい！！ レザーなのでたまにメンテナンスをしたいですね。
ぼくが使っている革用クリームはこちら たいていの革製品に使えて汎用性も抜群です！

内側はマイクロファイバー素材

内側はキメの細かい素材になっています！

MacBookの出し入れ時の、細かい傷がつくのを防げそうですね。

カラバリエーションは3種類

カラバリは3種類です。 レザーなのでブラウン系の色が良かったのですが、
明るめの色で汚れが目立ちそうだったのでブラックを選択しました！

対応機種は現行サイズのMacBook AirとMacBook Pro

注意したいのが、対応機種です。
現在販売されているレザースリーブの対応機種は つまり、MacBook Proなら2016年モデルから
MacBook Airなら2018年モデルから対応してますね！ ぼくが以前使用していたMacBook Air 13インチ 2020年モデルは
大きくて入りませんでした(笑)

Apple純正レザースリーブの良かったところ

ここからはレザースリーブの良かったところをご紹介していきます！

さりげないAppleロゴがかっこいい

派手にロゴを主張していないところが好印象です！ Apple好きにはたまらないですね(笑)

MOFTをつけていてもギリ入る！

MacBook ProにMOFTをつけていても問題なく入りました！ 裸のMacBookでジャストサイズと聞いていたので入るか不安でした(笑)

MacBookを使う上では手放せないMOFT
つけると3mmほど厚みが増してしまいますが問題なく入りました！ 以前まではKickfripを使っていたのですが、
Kickfripだとかなり厚みが出てしまうので厳しそうです。

コンパクトなのでバッグの中がスッキリ

ぼくが持っている他のケースに比べてコンパクトなので、
バッグの中がスッキリとします。 ケースは他に2種類ほど持っているのですが、
厚みがあってガサばるんですよね(笑) レザー素材なので引っかかりがなく、
出し入れがスムーズなのもGoodです！

ケースに入れたまま充電できる

ケースに入れたままでも
MacBookを少し出せばUSBポートへアクセスできるので、
そのまま充電器ケーブルを挿せます！

バッグから取り出して即充電！
充電までの動作が1つ減るので便利です。

作業中の下敷きがわりにも

カフェなどで作業するときは下敷きがわりに使ってます。

背面には足がついていて安定感がありますよ！

Apple純正レザースリーブのデメリット

続いてぼくが感じたデメリットをご紹介しますね！

値段が高すぎる

最大のデメリットがなんと言ってもこれ！
ケースなのに2万超えです！！ AirPodsが買えてしまいますね(笑)
性能重視の方はAmazonなどで、安くて性能の良いものをおすすめします。 ぼくは2020年のApple初売りで手に入れた12,000ポイントを使って購入しました！

耐衝撃性は皆無！

レザーなので当然ですが、
落とした時の保護性能はほぼありません。 自宅での保管時はAmazonのPCケースと二重で保管してます。

Apple信者なら買うべし！

ケースにしてはなかなか値段が張りますよね…(笑)
手が出しにくいですが、所有感は満たせますよ！！ Appleがお好きな方はぜひチェックしてみてくださいね！ MacBookのケース選びの参考になったら幸いです。