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ノートPCをメインに使っているけど画面サイズが小さくてイマイチ作業効率が上がらない
ゲームを映画を迫力のある画面で楽しみたい
ゲームを映画を迫力のある画面で楽しみたい
LGのウルトラワイドモニター “35WN75C−B“をご紹介していきます!! 在宅勤務や外出自粛などで家にいる時間が増えましたよね!
実際にぼくも家にいる時間が多くなり、
大半の時間を家の中でPCを使って過ごすようになりました。 ウルトラワイドモニターがあると
家での時間をとても快適に過ごせますよ!
LG 35WN75C-Bはこんな人にオススメ
- 作業領域を広くして仕事の効率を上げたい
- ゲームや映画を大迫力で楽しみたい
- MacBook ProなどノートPCをメインで使っている
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LG 35WN75C−Bの5つの特徴
まずは、LGの35WN75C−Bの特徴について説明していきますね。LG 35WN75C-Bの特徴
- アスペクト比21:9のワイドかつ曲面ディスプレイ
- 3辺フレームレスでスタイリッシュ
- UWQHD(3440×1440)で高解像度
- リフレッシュレート100Hzで快適にゲームができる
- 豊富な入力ポート
アスペクト比21:9のワイドかつ曲面ディスプレイ
1番の特徴はなんといっても横に長いことですよね! 今まで使っていたBenQのモニター(下画像の上のモニター)と比べるとどれだけ横幅が長いか一目瞭然です(笑) ウルトラワイドモニター1つで、通常のモニター 2枚分くらいの作業領域があるのでデスクがスッキリしますね!
せりせり
曲面モニターは、まるでゲームや映画の中にいるような感覚になりますよ!
3辺フレームレスでスタイリッシュ
上と左右はベゼル幅が8mmほどでスマートですね!せりせり
モニターアームを使うと、まるで画面が宙に浮いているようですね(笑)
UWQHD(3440×1440)で高解像度
解像度はUWQHD(3440×1440)なので、一般的なフルHD (1920×1080)よりも鮮明で綺麗な映像を表示できますね! パネルにはVAパネルが採用されています!
VAパネルは暗いところはより暗く、明るいところをくっきりと表示してくれるので映像にメリハリが出ます。
せりせり
映画やアニメ鑑賞にはぴったりですよ!
リフレッシュレート100Hzで快適にゲームができる
35WN75C−Bはゲーミングモニターという括りでは売られていませんが、リフレッシュレート100Hzまで対応しています。せりせり
FPSでは超ヌルヌル!!
ゲームにも適していますよ!
とまではいきませんがゲームモードで品質を落とせば問題なくできますよ! ぼくはよくFF14をやります。
BenQのフルHDモニターを使っていたときは高品質でプレイしてましたが、
ウルトラワイドに変えてからは標準品質に落としてます。 多少画質は落ちますが、重たい時でも60fpsを下回ることはほぼありませんよ!
豊富な入出力ポート
35WN75C-Bの入力ポート
- Display Port(Ver1.4) ×1
- HDMI ×2
- USB Type-C ×1
- USB 3.0 ×2
- ヘッドホン出力
USB Type-Cポートが備わっているところですね。 Power delivery機能がついてることによって、
ケーブル1本でノートPCを画面出力しながら充電もできてしまいます。 本来なら「画面出力用のケーブル」と「充電用のケーブル」の計2本を接続しなければいけないんですよね。 画面出力と充電が1本のケーブルでまかなえるので
見た目もスマートで接続の手間も減りますね! もちろんDisplayポートもあるので、
ゲームで使用される方にも安心ですね! ぼくは次のような感じで運用してますよ!
- 作業はUSB Type-C接続でMacBook Proへ
- ゲーム用のWindows PCはDisplayPort
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LG 35WN75C−Bの購入理由、比較した商品
モニターって安い買い物ではないし、売却も面倒なので失敗したくないですよね!
せりせり
あなたのモニター選びの参考になったら嬉しいです。
正直、ぼくも結構悩みました(笑)
モニターを探していたときの条件
ぼくの購入を決めた時の予算やスペックは次のとおりです。ウルトラワイドモニターの購入条件
- 34インチ程の大きさかつ曲面
- 高リフレッシュレート
- 5~10万円以内
大画面のカッコよさに魅力を感じたので34インチ以上は絶対条件でした(笑) 作業用だけじゃなくゲームや映画での使用も考えていたので、
ある程度リフレッシュレートが高いものを探していました。 曲面に関しては、普通のモニターと違うし
「なんかカッコいい」というのが正直な理由でした(笑)
デスクに設置できるか
34インチウルトラワイドモニターは横に長いですが、横幅は85cm程度なのでびっくりするほど横幅は取りません。 ぼくのデスクは横幅120cmなので幅に関しては問題ありませんでした! 実際においてみた感じはこちら 横にまだ余裕があったのでもう1枚モニターを設置しちゃってます(笑)
比較した商品
ウルトラワイドモニターとっても色々な商品が出てますよね。ぼくが候補としてあげたのが次の4つです。
候補にあげたウルトラワイドモニター
- LG 34UC70GA-B
- LG 34WL75C-B
- LG 34GL750-B
- MSI Optix MAG341CQ
LG 34UC70GA-B
Amazonセール時は5万円以下で購入できるという値段が魅力的でした。購入直前にAmazonセール開催予定だったということもあり、最後まで候補にあがっていたモニターです!
せりせり
解像度はHDと普通ですが、
コスパ最強ですね!!
コスパ最強ですね!!
LG 34WL75C-B
多くのYouTuberさんやブロガーさんたちがレビューをしているモニターです。 作業用モニターの機能としてはほぼ問題なかったのですが、リフレッシュレートが低いのでゲームにはあまり向いていないです。
せりせり
ゲームもやりたかったのでNGです…
LG 34GL750-B
こちらは1番最初に候補にあがった34UC70GA-Bの新しいモデルですね。 値段もそこそこ高いにも関わらず、解像度が2560×1080(フルHDを横に引き伸ばしたもの)とあまり高くありません。せりせり
解像度が2560×1080ならば旧型の34UC70GA-Bの方がコスパ良いかな
MSI Optix MAG341CQ
MSIのモニターです。解像度3440×1440でリフレッシュレートも最大100Hzでるのが結構魅力的です! 唯一気になったのがモニターアームを取り付ける場合、
別途アダプターが必要であるということです(笑)
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LG 35WN75C−Bのメリット
ここからはLG 35WN75C−Bを1ヶ月ほど使ってみて感じたメリットやについてご紹介していきますね!
35WN75C-Bのメリット
- 作業スペースが広がり効率UP
- デュアルモニターよりシンプルでスマート
- ゲームでは視野角が広く有利に立ち回れる
- 解像度が高く目が疲れにくい
- 映画鑑賞に最適
MacBook Pro(2020)
CPU | 第10世代 Core i7 |
メモリ | 16GB |
GPU | Intel Iris Plus Graphics |
MacBook Pro(2020)
CPU | 第8世代 Core i7 |
メモリ | 24GB |
GPU | GTX 1660 Ti (6GB) |
作業スペースが広がり効率UP
ウルトラワイドモニターのメリットはなんといっても作業領域の広さですよね! 動画編集ソフトを使う時や、ウインドウを2つ並べて作業するときは便利です。 ウインドウ2つ並べても縦長にならないですね。
1つで2画面分の働きです! 画面分割してもベゼルがないのでスッキリしてますね。
せりせり
ウルトラワイドに慣れてしまうと、ノートPCでの作業が窮屈に感じてしまいますよ(笑)
デュアルモニターよりシンプルでスマート
デュアルモニターで運用している方は多いと思います。ウルトラワイドモニターだとデュアルと同程度の快適性を維持しつつ見た目や配線周りをスッキリさせることができますよ!
デュアルモニターよりも良くなったこと
- 配線が少なくなった
- ウィンドウ間にあったベゼルがなくなった
- デスクがスッキリする
ゲームでは視野角が広く有利に立ち回れる
ぼくはよくFF14をやりますが、見える範囲が広がり通常のモニターに比べて有利に立ち回ることができるようになりました! FF14のようなMMOはスキルが多く画面がごちゃごちゃしがちですが、画面スペースが広がったことによりスッキリしました。 また、FPSでも有利にゲームすることができますよ!
通常のモニターでは見えない敵もいち早く発見することができるようになりますね。
解像度が高く目が疲れない
LG 35WN75C-Bが目に優しい理由
- 高解像度なので文字が鮮明
- アンチグレアのためチカチカしない
文字の大きさによっては字が潰れてしまうこともありました。 35WN75C−Bは文字が鮮明に写るので目の負担が減りましたよ!!
映画鑑賞に最適
35WN75C−Bが映画に適している理由は次の2点です。LG 35WN75C-Bが映画鑑賞に適している理由
- 画面いっぱいに映画を表示できる
- 暗いシーンを見やすくする機能がある
画面いっぱいに映画を表示できる
映画って横長なんですよね。一般的な16:9のモニターだと上下に黒い線が出てしまいます。 ウルトラワイドモニターなら横長の映画にぴったりなんですよ!
画面いっぱいに表示でき、映画を楽しめますよ!!
せりせり
ウルトラワイドモニターだと上下に黒線が出ませんね!
暗いシーンを見やすくす機能がある
35WN75C−Bには「ブラックスタビライザー」という機能が付いています。ざっくりいうと暗くて醜い部分を明るく調整してくれる機能です! 映画をみていると暗いシーンが見にくかったりしますよね(笑)
この機能はゲームにおいてもありがたいですね。
曲面ディスプレイって違和感ないの?
今回初めて曲面ディスプレイを使ってみましたが、歪んで見えたり、直線が曲がって見えるなどの違和感はありませんね! むしろカーブしていることによって画面の端が見やすいです。
せりせり
緩やかな曲がり具合ですね!
動画編集やゲームではカーブは気になりませんよ!
35WN75C−Bの注意点やイマイチなところ
ここからは35WN75C−Bを購入するにあたり注意する点や、使ってみて気になった部分なんかを紹介していきますね!
ゲーム用途では高スペックなグラボが必要
解像度がUWQHD(3440×1440)ということもあり、重いPCゲームをプレイする場合は高スペックなグラボが必要になってしまいます。 ぼくはFF14をGTX 1660Ti (6GB)というミドルスペックのグラボでプレイしています!
せりせり
BenQの24インチモニターを使用していた時は、
ぼくが使っているグラボだと性能はギリギリですね(笑)
高品質設定で80~90fpsを安定して出せていましたが
35WN75C−Bだと高品質設定だと60fpsを下回ってカクツキました(笑) そのため標準品質に落としてプレイしています。
モニターの解像度が高いため品質を落としても十分綺麗でした。 標準品質ならぼくの環境でもストレスなくFF14をプレイできますよ!
ミドルクラスのグラボでも問題なくゲームできてますね!
ぼくの運用だとUSB-Aを有効活用できなかった
35WN75C−Bには計3つのUSBポートが付いています。- USB Type-C(アップストリーム) ×1
- USB 3.0 ×2(ダウンストリーム)
USB−A 2個がUSBハブとして使用できるという機能ですね。 MacBook ProにはUSB Type-Cポートがついているのでハブ機能を使うことができます。 でもメインで使うWindowsPCにUSB Type-Cポートがないんですよね(笑) 変換ケーブルを使えばいけそうですが、
現状は別のハブをデスク上に持ってきて接続してます。 TypeーCケーブルを使ってMacBookと繋げた時は、問題なくハブ機能を使用できますよ!
モニタースタンドはスペースをかなりとる
35インチということもあり、モニターを支えるスタンドもかなり大きめになってます。 デスクの奥いきが60cmだとモニタースタンドが邪魔に感じてしまいますね(笑) デスクを広く使いたいので、モニターアームを使ってスペースを確保しています。 デスクを広く使いたい方はモニターアームを使うのをお勧めします!
内蔵スピーカーの音質はイマイチ
35WN75C−Bには内蔵スピーカーが付いていますが、重低音が少なめなので少々迫力感には欠けますね。 ゲームをしたり、映画を見ることが多い方は別途スピーカーを用意した方が良いかもしれません。 ぼくはロジクールのZ120BWというスピーカーを使っていますよ!
安いのにも関わらず高音質で気に入ってます。 最近はヤマハのサウンドバーが気になってます…(笑)
LGのウルトラワイドモニター 35WN75C−Bは仕事にもゲームにもおすすめ
本記事では、ぼくが購入したLGのウルトラワイドモニター 35WN75C−Bをご紹介しました!LG 35WN75C-Bはこんな人にオススメ
- 作業領域を広くして仕事の効率を上げたい
- ゲームや映画を大迫力で楽しみたい
- MacBook ProなどノートPCをメインで使っている
せりせり
モニター選びの参考になったら嬉しいです!
ウルトラワイドモニターに慣れると通常のモニターには戻れませんよ(笑)
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