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【レビュー・違い】BenQ ScreenBar Plusはミニマルなデスクライト 通常のScreenBarとの違いも解説

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  • 長時間PC作業やゲームをやるので目が疲れる
  • デスクライトを置くスペースがない
  • デスクをシンプルにしたい
  • 通常のScreenBarとScreenBar Plusで悩んでる
本記事ではこんな悩みを持ってる方へ
BenQ ScreenBar Plus(スクリーンバー プラス)をご紹介していきます。
BenQ ScreenBar Plusはこんな人にオススメ
  • PC作業で目の疲れが気になる
  • 長時間PC作業やゲームをやる人
  • デスクが狭くてもおけるライトを探してる
  • デスク周りをシンプルにしたい
  • ライトを手元で操作したい

BenQ ScreenBar Plusを購入した理由

BenQスクリーンバー
普段デスクでブログや動画編集、ゲームをやっています。
ゲームをするデスクにはデスクライトがなく
部屋の蛍光灯だけつけていました。
調べたところ、作業場所には照度300ルクス程の光量が必要みたいです。
せりせり
300ルクスと言ってもピンときませんよね(笑)
蛍光灯は300ルクス程あるそうですが、
天井からデスクまでは距離があるため光量不足になってしまいます。
休みの日は1日の大半をデスクで過ごしているので、
目にはかなり負担がかかっていたと思います(笑)

BenQのスクリーンバー購入を決めた理由

デスクライトといっても数多くありますが、
ぼくがBenQのスクリーンバープラスに決めた理由は3つです!
BenQ ScreenBar Plusを購入した理由
  • 目に優しい機能が豊富
  • 省スペースでスマート
  • 手元で操作できる
それぞれ記事内で詳しく解説していきますね。

通常のScreenBarとScreenBar Plusの違い

BenQのScreenBarには、次の2種類があります。
  • ScreenBar
  • ScreenBar Plus
基本的な機能はどちらにも付いているのですが、
両者の違いは主につぎの2点です。
BenQ ScreenBarとScreenBar Plusの違い
  • ライト上部で操作するかリモコンで操作するか
  • ScreenBar Plusは値段が4000円高い
通常のScreenBarはライト自体にボタンがあります。
操作するときにモニターの上の方まで手を伸ばさないといけませんね。
逆にScreenBar Plusならライトの調整が手元できます!
まとめると、
  • モニター上部まで手を伸ばすのが苦じゃなければ通常のScreenBar
  • 手元で操作するのに魅力を感じ4000円が許容できればScreenBar Plus
といった感じで選ぶのが良いです。
ぼくの場合は、縦に2画面置いています。
縦に2画面
縦2画面構成
調整のたびに手を伸ばすのは大変なので
ダイヤル付きのスクリーンバープラスにしました!

購入する時は模倣品に注意!!

BenQのスクリーンバーの模倣品が多く出品されてますね。
ぼくはアマゾンで購入しましたが、出品先が「BenQ  Store」であることをしっかり確認してから購入しましょう。

BenQスクリーンバーには目に優しい機能が豊富

疲れ
BenQスクリーンバーが目に優しい理由は3つの機能があるためです。
BenQスクリーンバーの目に優しい機能
  • 光がモニターに反射しない
  • 自動調光機能
  • 寒色と暖色の切り替えができる
それぞれ解説していきますね!

光がモニターに反射しない

モニターには光が当たらない仕組みになっていて、
デスクの手元あたりだけを照らしてくれます。
目に反射しない

出典:BenQ公式HP

モニターに光が反射しないので目に優しいんですよね!

また、ライトの光がモニターに映り込まないので
画面が見えにくくなるということもありませんよ。

自動調光機能

ダイヤルのボタンを押すことで自動調光してくれます!
ダイヤルの部分にセンサーが付いていて、自動的に適切な明るさに調整してくれます。
スクリーンバーのコントローラー
最後に使ったときの明るさと色温度を記憶していてくれるので、次使うときに調整しなくていいのもGoodです!

寒色と暖色の切り替えができる

コントローラーのダイヤルを回すことでライトの色温度を調整することができます。
スクリーンバー寒色
寒色
スクリーンバー暖色
暖色
色温度の使い分けですが、ぼくは次のようにしています。
色温度の使い分け
  • 日中は寒色にして集中力を上げる
  • 夜間は暖色にしてブルーライトを浴びないようにする
通常のライトだと色温度を変えるのには、電球自体を交換しないといけません。
せりせり
色温度調整機能がついているライトって便利ですよ!
色温度も手元で変えられますよ!!
また、寒色と暖色をミックスさせてちょうどいい色温度に調整することもできます。

BenQスクリーンバーは省スペースで見た目もすっきり

BenQスクリーンバーはスマートなライト
スクリーンバープラスは、ライト本体と操作ダイヤルの2点だけとシンプルです。
  • デスクが狭くてライトを置くスペースがない
  • デスクを広く使いたい
といった方にピッタリですよ!

モニター掛け式なので場所を取らない

通常のデスクライトは、
  • デスク上に置く
  • デスクにアームを取り付ける
の2パターンが一般的だと思います。
BenQスクリーンバーはモニターの上に掛ける方式なのでデスクスペースを有効的に使えますね!
せりせり
デスクスペースを取れなかったり、デスクをすっきりさせたい方にオススメですよ!

USBで電源を取れるのでお手軽

電源をUSBで取れるのでお手軽で良いですね!
ついつい埋まりがちなコンセント穴も節約できます(笑)
モニターについてるUSBポートを使ったり、
スマホの充電器などでも給電できますよ!
USB電源
ぼくはデスク上のUSBハブから電源をとっています。

シンプルですっきりしていてオシャレ

無駄な部分が一切なくシンプルかつミニマルなのがおしゃれですね!
スクリーンバーはシンプル
デスクがシンプルだと作業やゲームにも集中できますよ!
ダイヤル操作も直感的かつシンプルに操作できます。

BenQスクリーンバープラスのデメリット

半年ほどスクリーンバーを使って作業やゲームをしてきましたが、ぼくが感じたデメリットは主に2つです。
BenQスクリーンバーのデメリット
  • 値段が高い
  • Webカメラと併用できない

値段が高い

デスクライトとしてはかなり高価です。
イケアやニトリだと2000円程出せば変えてしまいますからね(笑)
しかし、本記事で紹介した下記メリットに魅了を感じれば間違いなく満足しますよ!
  • 目に優しい機能が豊富
  • 省スペース
  • オシャレ

Webカメラとの併用ができない

Webカメラと併用は不可
スクリーンバーはモニター上部に掛ける関係で、
モニターに挟んで固定するWebカメラとの併用はできませんね。
Webカメラも普段使っている方は、
Webカメラを机に置いて使うスタンド型にするなど工夫が必要ですね!

BenQスクリーンバープラスを半年使ってみた感想

ゲームで有利になる
最後にぼくが約半年ほどスクリーンバーを使ってみて感じたことを紹介します。
ScreenBar Plusを使ってみて感じたこと
  • 目の負担が減った
  • 暖色寒色切り替え機能が便利
  • 手元のダイヤルが直感的に使えて便利

目の負担が減った

BenQのデスクライトを使うようになって目の疲れが減りました!
適切な光量で作業することはとても大事ですよ!
今までは蛍光灯の光だけで十分と思っていましたが、
デスクライトなしだと暗く感じるようになりました(笑)
せりせり
目を労わるならデスクライトは必須ですよ!

暖色寒色切り替え機能が便利

一日中作業をしたりゲームをしたりすることが多いぼくにとっては色温度を調整できるのは最高の機能でした!
昼間は寒色にして作業効率UPさせ、
夜寝る前は暖色にしてブルーライトを浴びないようにしています。
せりせり
ブルーライトもメリット・デメリットがありますよ!

手元のダイヤルが直感的に使えて便利

購入する直前まで通常のScreenBarか
ScreenBar Plusにするか悩んでました(笑)
ぼくのデスクは縦に2画面の構成のため
操作をするために一番上のモニターまで手を伸ばすのは面倒でした(笑)
そのため手元で操作できるのはかなり使いやすいです!
モニターへの取り付けが挟み込む形なので、
モニターにガッチリ取り付けるわけではありません。
せりせり
操作中に落下したら嫌ですよね(笑)
操作の時に誤って落下させてしまう可能性もありそうなので、
ScreenBar Plusにして正解でした!

BenQスクリーンバープラスは目に優しくスマートなデスクライト

余裕のある幅
BenQのScreenBar Plusをレビューしました。
BenQ ScreenBar Plusはこんな人にオススメ
  • PC作業の目の疲れが気になる
  • 長時間PC作業やゲームをやる人
  • デスクが狭くてもおけるライトを探してる
  • デスク周りをシンプルにしたい
  • ライトを手元で調整したい
ぼく自身とても満足していて毎日愛用しています!
せりせり
高額なデスクライトですか、値段に見合う価値はありますよ!
本記事を読んでBenQのScreenBar Plusが
少しでも気になったらチェックしてみて下さいね。