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- サーキットを走ってみたいけど、何を準備すればいいの?
- 持ち物ってなにが必要?ヘルメットって必要?
そのときに準備して良かったこと、逆に「これはいらなかったな」「忘れて困った!」と感じたことも、リアルに共有していきます。 この記事を読めば、サーキット初走行の不安が少しでも解消され、自信を持って走り出せるはずです。 サーキット走行をしているとクラッシュや故障が突然起こります。
JAFや任意保険のロードサービスを利用できるようにしておくと万一の時に安心ですね!
古い車なので突然壊れることもあります💦

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目次
はじめに:サーキットを走るってどういうこと?

「ハードルが高そう」「車壊れたらどうしよう」と不安な方も多いと思います。 サーキットはあくまで“自分のペース”で走れる場所。
ルールさえ守れば、初心者でも十分楽しめます。 必ずしも全力で走らなければいけないわけではありません。
実際に筆者も、つい最近S15シルビアで茂原ツインサーキットを初走行してきました。 この記事では、その体験を元に「走行前の準備」と「当日の持ち物」を初心者向けにまとめました。
これから走ってみたい方の参考になれば幸いです。
サーキット走行前の準備チェックリスト
車両編:点検・整備で大事なポイント
サーキットを走ると、車にかかる負担は街乗りの数倍です。そのため、以下のポイントは必ずチェックしておきましょう。 一つでも不安がある場合は、ショップで点検を受けておくと安心です。 僕はタイヤの空気圧はサーキットに着いたらタイヤの空気圧を落としています。
空気圧を落として冷間空気圧を設定します。
帰る時はまた空気を街乗り用に戻すのを忘れないようにしましょう!
ドライバー編:心構えと準備
サーキットは「本気で走る場所」ではありますが、初心者を歓迎している走行会も多くあります。 サーキット走行前や、ブリーフィングで走行ルールの説明があるのでしっかりと聞いておきましょう。
サーキット走行の持ち物リスト
必須アイテム(走行に必要)
主催者によってルールが異なるので、必ず事前に確認しましょう。このあたりの装備品はどこのサーキットでも共通です。必ず準備しておきましょう。 ヘルメットは必ずしもフルフェイスでなくても良いですが半キャップはNGです!
グローブはなるべく4輪用の手首まで隠れるものが良いですね。
基本的に肌を露出しないようにしましょう!
あると便利な持ち物
トルクレンチ、エアゲージはできれば用意しておきたい。 個人的に空気入れを持っていくとかなり便利だと思いました。サーキットにある場合もありますが、他の人が使っているのを待ったりその場所まで行かないといけなかったり何かと不便です。 僕が使っている空気入れはこちら↓↓
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サーキット初走行のリアル体験談

僕はS15シルビアで茂原ツインサーキットのフリー走行、グリップレッスン、ドリフトレッスンに参加しました。
前日までにやっておいて良かったこと
サーキットに着いてからやることが結構ので、前日までにできることは可能な限りやっておいた方が良いです。逆に後悔したこと
でも、何より「無事に走れたことが自信になった」のが一番大きかったです。シミュレーターやYouTubeでコースをイメージしておくのも大切ですね!
よくある初心者の不安とQ&A
車は壊れない?
せりせり
基本的な整備ができていれば大丈夫。
逆に「壊れないために普段から点検する意識」がサーキットで身に付きます。
逆に「壊れないために普段から点検する意識」がサーキットで身に付きます。
周りの人に迷惑かけそうで不安…
せりせり
初心者枠に出れば全員レベルは似たようなもの。
みんな最初は不安です。
みんな最初は不安です。
どのくらいスピードが出るの?
せりせり
サーキットによっても違いますが、
茂原なら100~120km/hくらい。ストレートが短いので、速度よりライン取りが大事です。
茂原なら100~120km/hくらい。ストレートが短いので、速度よりライン取りが大事です。
ドリフトやってもいいの?
せりせり
グリップ走行会では基本はNG
グリップ枠ではドリフトは禁止なので事前確認必須です。
茂原サーキットのフリー走行では走行枠によってはOK。
グリップ枠ではドリフトは禁止なので事前確認必須です。
茂原サーキットのフリー走行では走行枠によってはOK。
まとめ|準備ができればサーキットはもっと楽しい!

車と自分の安全を守るための事前点検と装備、そして「走るための心構え」があれば、初心者でも思いっきり楽しめます。 今回の内容が、これからサーキットデビューする方の背中を少しでも押せたなら嬉しいです。

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