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- 自分の車でサーキットを走ってみたいけど、どうすれば始められるの?
- 茂原ツインサーキットの4輪会員になって走るにはどうしたらいい?
今回は、私が実際にS15シルビアで「茂原ツインサーキット」でサーキットデビューしたときの体験談をお届けします。 初心者でも安心して走れるのか?
会員になるにはどんな手続きが必要なのか?
そして、初めての走行はどんな感じなのか? この記事では、会員講習から初走行までの流れをリアルにレポートしていきます。
これからサーキットに挑戦してみたいという方の参考になればうれしいです!

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目次
茂原ツインサーキットってどんな場所?

ただ、コース外であるエスケープゾーンは少ないのでコースアウトしないよう注意が必要ですね。
茂原ツインサーキット基本情報(2025年現在)
- 住所:千葉県茂原市台田640
- 最寄りIC:茂原長南IC(圏央道)
- ピット:屋根付きピットあり
- 設備:自販機、トイレ、レストラン
せり
綺麗なレストランもありますよ!

まずは会員講習からスタート!
茂原ツインサーキットを走るには、会員登録と講習の受講が必要です。初心者でも安心して走れるよう、ルールやマナーを丁寧に教えてくれます。
会員登録に必要なもの
- 運転免許証のコピー
- 入会金(15,000円)
- 年会費(男性15,000 女性 10,000円 シルバー 10,000円)
- 印鑑
- 証明写真(3×2.4cm)
- ヘルメット、グローブ
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講習の流れ
- 受付(所定の用紙に記入)
- 座学講習(走行ルールや注意事項)
- 質疑応答 → 無事に会員カード発行!
スタッフの方も丁寧で、初心者でも安心できる雰囲気でした。
いざサーキットデビュー!初走行体験レポート

走行枠に合わせて準備を進めます。 茂原サーキットのフリー走行の場合、1時間を15分ごと4つの枠に分けます。
1枠走ったら、次の15分は必ず休まないといけません。 午前午後それぞれで3時間なので最大で、15分×6ヒート走れることになります。
6ヒート走るとなかなか疲れます。
半日でお腹いっぱいになりますよ!
当日の装備と車両の状態
- ヘルメット
- グローブ
- エアゲージ
- コンプレッサー
- 車両:S15シルビア
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初めて走ってみての感想

茂原ツインのコースは見通しもよく、初めての走行にちょうど良いテクニカルさでした。
最初の数周はゆっくり慣らして走り、慣れてきたところで徐々にペースアップ。 タイムは気にせず、「ラインを覚える」「ブレーキングポイントを探る」ことを意識しました。
走り終えた後は、タイヤの状態や空気圧をチェックし、クールダウン走行もしっかり行いました。
初心者が気をつけたいポイント
実際に走ってみて、初心者が気をつけるべきだと感じたことをまとめます。サーキット初心者が気をつけるポイント
- 無理に飛ばさない:まずはコースを覚えるのが優先
- クールダウン走行を忘れない:2,3周アタックした後は必ず数周クーリング走行をいれる
- 周囲の車両に注意:ミラーを見る癖をつけよう
- 空気圧管理を怠らない:走行後はかなり上がるので、必ずチェック
- 走行前後のホイールナットの締め付けチェック
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サーキットは「速く走る場所」ではなく「安全に学ぶ場所」。 初心者のうちはとにかく安全第一で、自分のペースで走ることが大事です。
茂原ツインは初心者にもおすすめ!
今回、茂原ツインサーキットで初めてのサーキット走行を体験してみて、本当に初心者に優しいサーキットだと感じました。
おすすめポイント
- コース幅が適度に広い
- スタッフの対応が丁寧
- 会員講習がしっかりしている
- フリー走行日は混雑しすぎていない(特に午後)
- 走行前後のホイールナットの締め付けチェック
午後のフリー走行はほぼ貸切状態でのびのびと走れるので初心者におすすめです!
まとめ|これからサーキットを走ってみたい方へ

そんな方にとって、「茂原ツインサーキットでのデビュー」は最高の選択肢だと思います。 私自身、最初は不安もありましたが、講習→走行→反省→また走りたい!という流れで、すっかりハマってしまいました。
次はもっと上手く走れるよう、車のセッティングやライン取りも学んでいきたいと思います。 ぜひ、あなたも「サーキットデビュー」してみませんか?

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